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クロスメディア戦略に隠された本当の意味とは? [お得]

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インターネットユーザーが増え続け、チラシ広告などの紙媒体だけでは情報を発信する事が困難となっている中、広告宣伝の手法は新たなメディアを求めて変遷を遂げようとしている。

クロスメディア戦略という言葉を聞いたことはあるだろうか?
クロスメディア戦略とは1つの情報(商品)に対して様々な広告媒体を用いて広告をしていく広告戦略と言える。このクロスメディアがマルチメディアと違うところは、各々の広告媒体でピリオドを打つのではないと言うところである。
各広告媒体の連携によって相乗効果をもたらすのがクロスメディア戦略であり、メディア間で連携することにより、各メディアの長所と短所を補完しあうことが可能になり、より内容の詰まった広告戦略が打てることに繋がる。

クロスメディア戦略のメリット
前述の通りクロスメディア戦略は他の広告媒体との連携によって各広告の効果を高めることができる戦略である。
では具体的にクロスメディア戦略のメリットについて簡単に説明したいと思う。

企業イメージの統一感を出すことが出来る

クロスメディアは様々な広告媒体を利用する。たとえば
チラシ雑誌をメイン広告メディアとしさまざまなメディアへの展開

WEBサイト 店頭プロモーション 電子書籍 CMやYOUTUBE ECサイト ソーシャルネットワーク

その各媒体で企業イメージを出す事により、消費者に対する企業イメージを統一させる効果がある。
消費者から見て企業イメージが統一していない企業は信用できないと見られてしまいがちであるからだ。
企業イメージの統一は企業の方向性を示すものであり、消費者から信頼を得るための大事な要素となる。

制作工数の減少による時間短縮とコスト削減が見込める

マルチメディア戦略とは違い、媒体によってコンテンツ、素材、資料を使い分ける必要がなく企業イメージの統一を考えれば同じイメージで進んでいくことが可能。 要するに一度制作した、資料や、コンテンツ、素材などを他の広告媒体でも使い回すことが出来るといった利点がある。
つまり制作にかかる時間や、制作コストを削減するのだ。

プロモーションが順を追って可能

カタログや、広告から、サイトへの誘導が可能。
様々な媒体を経由してサイトなどに辿り着いた消費者はとても質の硬い、購買意欲の高い消費者と言えるだろう。
またネット以外からの集客が見込め、普段インターネットを使わない方面からの新規顧客を開拓するにはいい戦略と言えそうだ。



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