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SNS「Tsu(スー)」登録するときの注意点 招待制の罠 [話題]

多くのユーザーが、既にSNSで招待するのにあくせくしているが、
問題はこれ「完全招待制」という言葉
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確かに招待制ではあるのだが取り込む為にそういった表記をしている
サイトが散見される
直接登録し、サイトへの登録を行うことは可能である。
(誰かを選択しなければならないことに変わりはないが)

Tsuの特徴として広告が取れるコンテンツを投稿するユーザーを
招待すればするほどユーザーの収入が増える為に躍起になって
獲得しようと行われている

そのサイトが為になり、自身にとって参考となるならばその方を信用し
登録することは間違いではない
ただ、営利目的の為に搾取されるのはいかがなものと
一言言いたかった

楽しいTsuライフをお楽しみください

登録リンク

貼るのかい笑

ではでは

報酬を山分けできる!新SNS「Tsu(スー)」登録 [話題]

Tsuとは米新興企業 Unlock Tsuが
2014年10月21日に立ち上げた
サービスである。
Screenshot_2014-11-20-15-22-16.png
mixiとおなじく招待制のSNSであり、
機能はfacebookに似ている。

Tsuの説明によると、「20億人が
ソーシャルなコンテンツを創作
しているのに、
そこから一銭も得ていない」が、
Tsuではユーザーがユーザーを
招待して自分で構築した
ネットワーク内のコンテンツと
ともに表示された広告で発生した
売上高の一部を獲得できるという。
Tsu自体の取り分は10%で、
残り90%がユーザーののものになる。
自分のTsu投稿が閲覧されると
広告収益が発生し、
その収益の10%をTsu側、90%
をユーザー側が貰えるというサービス

自分が招待したユーザー(子ユーザー)
が招待したユーザー(孫ユーザー)が
招待したユーザー(ひ孫ユーザー)の
コンテンツが100ドル稼ぐと、90ドル
50%(45ドル)がひ孫ユーザーの、
90ドルの3分の1(29.70ドル)が
孫ユーザーの、90ドルの3分の1の
3分の1(9.99ドル)が子ユーザーの、
そのさらに3分の1、つまり27分の1
(3.33ドル)が自分の収入になる。

何言ってんだか

少しややこしいが、つまりはネズミ算式に
収益を確保するスタイルだと言える


今までのSNS(Twitter、Facebook、mixi等)
では一切ユーザーには還元
されることはなかったことを考えると非常に
新しい試みだといえる

紹介リンクを貼っておきます

現状、日本語版が無い為登録が少し面倒ではある


牛丼チェーン店「並盛」の重みの違い [話題]

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タイトルの話をする前に、
牛丼チェーンといえば吉野家、すき家、松屋が有名御三家だろう(呼ばれているかは不明だが)
この3店の店舗数はどこが一番多いと思う?
やっぱり吉野家?実はすき家?大穴松屋?

意外な結果
2006年1月の時点では、店舗数は吉野家が一番多く、次いで松屋すき家の順だった。それが2006年6月にすき家と松屋の店舗数が逆転し、すき家が第2位。
そして2008年9月には吉野家とすき家が逆転し、すき屋が店舗数ではトップにつくことになった。

これは単純に儲けているかそうではないということではなく、戦略の違いが見えてくる。

吉野家は以降はほぼ横ばい。新店舗が無いのではなく、採算の取れない店舗に関する整理統合・リニューアルなどを続け、あくまでも効率の良い、時勢にあった店舗の展開を維持している。要は新陳代謝を続けながら店舗数規模をキープしているといった具合。

すき家は店舗数の継続的な拡大を見せており、この傾向はいまだに変わらない。
ただしこの1、2年に限れば、上昇率はやや頭打ちとなっているようだ。

松屋は2011年半ばあたりから店舗数の大幅な拡大戦略に転じたものの、2013年に入ってからはぴたりとその動きを止め、店舗数維持政策に移行することとなった。むしろ直近1年では微減の動きすら確認できる。

どうですか?順位予想は当たっていましたか?
すき家  1985
吉野家 1197
松屋   1036
(2014/4時点)

イメージかもしれないがわたしは結構意外だったりする。

格戦略をとった牛丼3社 安さのすき家か付加価値の吉野家か
これまで3社ともに「牛丼」/「牛めし」の並盛りは280円だったが、
「すき家」は10円値下げして270円
吉野家は20円値上げして300円
松屋は10円値上げして290円

すき家は「増税にかかわらず、お値打ち感のある価格で提供する事を考えた。お客様にとって3%の増税は大きな負担になる事は間違いない。チェーン全体としては値下げによる客数増で売り上げと利益を確保する」戦略。

一方の吉野家は違う。
吉野家は2013年12月から始めた「牛すき鍋膳」のヒットが大きく影響した。「牛すき鍋膳」の価格は並盛で580円と高価格だが、固形燃料で温かいすき焼きが食べられ、見た目も豪華。「価格が上がっても、美味しさや素材等、その価格に見合ったものであればお客様は払う。少しいいものにお金を払うシーンは増えてきている」と見ているようだ。

並盛価格の重み

やっとお題に入るが、なぜこうも真逆の戦略になっているのか?
当然どちらにも相応のリスクが存在する。

値下げをしたすき家は客数を伸ばすことでカバー、原材料費や物流費を減らすことで全体の利益の維持
すると。当然だができなければ値下げ分大ダメージとなる。
一方吉野家は上述の通り品質向上で定価アップ。
消費増税の顧客に値上げを納得させられるかが争点。
松屋は味噌汁をつけ定価10円アップ。お得感をプラス。

吉野家が値上げに踏み切る前兆はあった。
2013年12月に吉野家が投入した「牛すき鍋膳」(580円)が好調で、既存店売り上げの回復に貢献している。こうした高単価メニューの売れ行きも、今回の値上げに向けた自信になっているはずだ。

さらに吉野家ではメニュー販売構成比の実に5割を牛丼並盛が占める
ほかの2社は非公表だが、松屋フーズの松屋では定食メニューが多く、牛めし並盛の割合は4割弱とみられる。すき家はトッピング商品が充実しており、その割合は松屋よりもさらに低いとみられる。それだけに、吉野家が値上げに動く意味は大きい。

各社の牛丼に対する割合を考えると当然といったところか。
適正価格とは本当に難しい。

妖怪ウォッチはなぜ流行ったのか? [話題]

玩具は軒並み品切れ状態が続き、漫画連載も始まり、アニメの視聴率も好調ときた。

『妖怪ウォッチ』はただいま絶賛大ブレイク中のようだ。

「妖怪ウォッチ」とは、2013年7月にレベルファイブから発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフトである。
イナズマイレブン』シリーズ、『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。
先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。

2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。夏休みにウィスパーから妖怪ウォッチを手に入れた主人公(ケータ/フミ)が、さくらニュータウンの至る所に出没する妖怪たちと友達になっていくストーリー。2014年4月22日にはパッケージ版累計出荷本数が100万本突破している。

その後はアニメや漫画、玩具などにクロスメディア展開し、現在、小学生男子を中心に爆発的な人気を誇っている。
また、バンダイから今年1月に発売された玩具は、いずれも発売当日からほぼ完売状態が続いており、最近では、限定のグッズショップが、あまりの商品の売れ行きに開店2日で営業を休止したことでも話題となった。
品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなった。しかし業者が転売するなどのトラブルも起きている。

妖怪ウォッチと妖怪メダル

この作品の肝であり最大のウリ。
最大のポイントは、ゲーム内に「妖怪ウォッチ」と「妖怪メダル」を登場させているのだが、腕に身に付ける「妖怪ウォッチ」は、「仮面ライダー」の変身ベルトに代表される"なりきりアイテム"と呼ばれる玩具で、子どもへの訴求力が非常に強い。
そして、ロングヒットが狙えるコレクションアイテム『妖怪メダル』。
いわば、この2つは「おもちゃ業界のヒットの公式」に則って設定されたアイテムと言える。

リアルとゲームの連動
「おもちゃ展開を見据えた上でゲームシステムを作っている」なのに
「ゲームシステムがまずあって、後から玩具を展開した」かのように見える」ことで、
ゲーム内では「妖怪ウォッチ」と「妖怪メダル」がごく自然な形で登場し、商売っ気を感じさせない巧みな業と仕掛けがそこにはある。
過去にクロスメディア展開を幾度となく成功させてきたレベルファイブとバンダイならではといったところか。

収集するたのしみ
予想どおり「妖怪ウォッチ」は、2014年1月にバンダイよりなりきり玩具として発売され大ヒットを記録。
さらに、「妖怪ウォッチ」にセットする「妖怪メダル」(1袋2枚入り/180円/税抜) は発売から約1カ月で累計300万枚以上を出荷!
またニンテンドー3DSのゲームと連動し、本体のカメラ機能を使い、メダル裏面のQRコードを読み取ることで、本編で使用できるアイテムであるガシャコインを手に入れる事が可能である。

販売店舗、ネットショップともに完売状態。ネットでは高額で販売する店舗や高額で取引される転売というものがのさばる結果にも。
たとえ販売されても、品薄状態のため「お一人様1パックまで」という購入制限がかかるほど。
ここにも転売業者がのさばる。
3月22日には、「妖怪メダル 第2章」も発売されこちらも瞬く間に完売。もともとゲーム内でもコレクション要素の強い「妖怪ウォッチ」だが、収集する楽しみを現実に広げることに成功したのは極めて大きい。

特筆すべきは、ゲームはしないがアニメは見る、アニメと玩具だけに興味がある、といった具合に、ファンの子どもたちが必ずしも原作であるゲームから入ったわけではないことである。
女子人気が徐々に増えてきているのも、「ジバニャン」のぬいぐるみがかわいいからといった、キャラクター人気によるところが大きいという。
クロスメディア展開により間口を広くとった効果がここにも表れてきている。
クロスメディア展開恐るべし。
『妖怪ウォッチ』は今後、妖怪メダルの新商品を投入し、2014年6月末までに累計2,500万枚以上の販売を目指すという。
第2のポケモン街道の道を歩むのだろうか?

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