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妖怪ウォッチはなぜ流行ったのか? [話題]

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玩具は軒並み品切れ状態が続き、漫画連載も始まり、アニメの視聴率も好調ときた。

『妖怪ウォッチ』はただいま絶賛大ブレイク中のようだ。

「妖怪ウォッチ」とは、2013年7月にレベルファイブから発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフトである。
イナズマイレブン』シリーズ、『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。
先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。

2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。夏休みにウィスパーから妖怪ウォッチを手に入れた主人公(ケータ/フミ)が、さくらニュータウンの至る所に出没する妖怪たちと友達になっていくストーリー。2014年4月22日にはパッケージ版累計出荷本数が100万本突破している。

その後はアニメや漫画、玩具などにクロスメディア展開し、現在、小学生男子を中心に爆発的な人気を誇っている。
また、バンダイから今年1月に発売された玩具は、いずれも発売当日からほぼ完売状態が続いており、最近では、限定のグッズショップが、あまりの商品の売れ行きに開店2日で営業を休止したことでも話題となった。
品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなった。しかし業者が転売するなどのトラブルも起きている。

妖怪ウォッチと妖怪メダル

この作品の肝であり最大のウリ。
最大のポイントは、ゲーム内に「妖怪ウォッチ」と「妖怪メダル」を登場させているのだが、腕に身に付ける「妖怪ウォッチ」は、「仮面ライダー」の変身ベルトに代表される"なりきりアイテム"と呼ばれる玩具で、子どもへの訴求力が非常に強い。
そして、ロングヒットが狙えるコレクションアイテム『妖怪メダル』。
いわば、この2つは「おもちゃ業界のヒットの公式」に則って設定されたアイテムと言える。

リアルとゲームの連動
「おもちゃ展開を見据えた上でゲームシステムを作っている」なのに
「ゲームシステムがまずあって、後から玩具を展開した」かのように見える」ことで、
ゲーム内では「妖怪ウォッチ」と「妖怪メダル」がごく自然な形で登場し、商売っ気を感じさせない巧みな業と仕掛けがそこにはある。
過去にクロスメディア展開を幾度となく成功させてきたレベルファイブとバンダイならではといったところか。

収集するたのしみ
予想どおり「妖怪ウォッチ」は、2014年1月にバンダイよりなりきり玩具として発売され大ヒットを記録。
さらに、「妖怪ウォッチ」にセットする「妖怪メダル」(1袋2枚入り/180円/税抜) は発売から約1カ月で累計300万枚以上を出荷!
またニンテンドー3DSのゲームと連動し、本体のカメラ機能を使い、メダル裏面のQRコードを読み取ることで、本編で使用できるアイテムであるガシャコインを手に入れる事が可能である。

販売店舗、ネットショップともに完売状態。ネットでは高額で販売する店舗や高額で取引される転売というものがのさばる結果にも。
たとえ販売されても、品薄状態のため「お一人様1パックまで」という購入制限がかかるほど。
ここにも転売業者がのさばる。
3月22日には、「妖怪メダル 第2章」も発売されこちらも瞬く間に完売。もともとゲーム内でもコレクション要素の強い「妖怪ウォッチ」だが、収集する楽しみを現実に広げることに成功したのは極めて大きい。

特筆すべきは、ゲームはしないがアニメは見る、アニメと玩具だけに興味がある、といった具合に、ファンの子どもたちが必ずしも原作であるゲームから入ったわけではないことである。
女子人気が徐々に増えてきているのも、「ジバニャン」のぬいぐるみがかわいいからといった、キャラクター人気によるところが大きいという。
クロスメディア展開により間口を広くとった効果がここにも表れてきている。
クロスメディア展開恐るべし。
『妖怪ウォッチ』は今後、妖怪メダルの新商品を投入し、2014年6月末までに累計2,500万枚以上の販売を目指すという。
第2のポケモン街道の道を歩むのだろうか?



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